とおりすぎたあとに
とおりすぎたあとに
あめのぎしき
最近のアクリルで描く絵のスタイルは、とにかく色をどんどんカラフルに使っていくことだった。このあたりは前田ひさえさんの絵にじわじわが来たのがはじまりだった。で自分で描いていくとどんどん描くのが面白くなっていった。でもどうもしっくり来てるような来てないような…でも悪くないような…みたいな気持ちで描きつづけていたが、先生からちょっと違うんじゃないの、という指摘が。前のほうがよかったね、とも。先生からすればうすさにひとつエッセンス的に濃さをいれればいい、という話だったのが、自分は悩んでいるうちに新しい方向を見出してしまったのだよね。先生から改めて言われたこと。前の方向性「淡い+ポイント」と、パステルをもうちょっとやってみよう。
そして、カラフル戦法について。これはこれでやめようとは思ってないことに今気づきました。あの、多分今の方向好きなんだと思う。うまくいってないだけで。だから練習。習作として続けていきたい。あら~描きたい方向いっぱいあるじゃないの、あ・な・た。
平行してらくがきを久しぶりに描くときに、色鉛筆を使って思うままに描いてみたらこれがまた面白い。色をどんどん使っていくことをしていたからなのか分からないけど、鉛筆だけのときとは違って、画面の中で色をどう使うかを考えるから、手がよく動く。でここで思うままにいろいろな線、かたちを描くのがなんとなく自分の中に蓄積されていくような気がしている。また自分の気持ちもいい気分。
で、その気持ちよさにたゆたっていたときに、今まで描いてた作品に対して、自分の想いなく手だけが先に動いてしまった感を感じてしまった。そう、先生の言ったとおり、技術的な面が先走っていた気がする。でも気づけたという感じ。それがよかった。今かいてるらくがきが自分から出てるような気がしてる(技術的側面である可能性もあるけども)。今は先に出発してしまったアクリルと、今たゆたうらくがきの間にある無数の糸をつなぎあわせていくことかな、となんとなく考えた。
コンペに参加できなかったのは、終わってみればそういうことだと思っているし、さっき何気なく気になってRTしたつぶやきにのあとに、またRTする形で鈴木さんの名前が出てきたのも、そういうことだと思っている。
あと、イラストレーション最新号のワイズベッカー。見た?
ささやき
次のルートへむかう前
みえる雨 みえない雨
虹をみたかい
2011年によく聞いた音楽のメモ。
the ARROWS/ ロックンロールダンシングガール
前奏/サビのギターにやられる。方やクリーントーンでロックンロールマナーの、コードが変わっても同じフレーズ。方やコードに合わせておりてゆくメロディ。
楽曲全体に感じる疾走感。架空の女の子(ラッキーガール)が登場してくるでしょう。
アウトロもよし。この曲意外はパッとはいってくるものがなかったのだけど、さっき聞いたら「さよならミュージック」という切ない曲もよかったー。でももっとロックンロールダンシングガールみたいな曲を聴きたい。
http://www.youtube.com/watch?v=IptXDLqS4Jg
ELLEGARDEN / 風の日
特にサビの歌詞がよすぎ。いいことも悪いこともそのまま受け入れて、明日も生きていく、ということを彼らが表現するとこうなる。月の日にはあたりが良く見えたりもする。晴れた春の日に市ヶ谷でこれを聴きながら歩いたのはいい思い出。ベストで再録してるのだけど、再録盤のほうが好き。
エルレガーデンは日本語の曲のほうがいいと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=2pD2FMO4gZ0&feature=related
サニーデイ・サービス / 白い恋人
昭和の結婚式。
http://www.youtube.com/watch?v=Sgw-C5zTQHA
解剖室 / 髑髏髑髏髑髏
ドロドロPUNKいつまでたっても好きや。おれはお前のクリトリス。
ミドルテンポの凶パンクロック&狂ハードコアパンク。戸城憲夫に似てるベースの人がひくフレーズはキャッチーだ。ボーカルはCROWの人。
http://www.youtube.com/watch?v=f_BpulhiX6s
F.I.X / 3songs
買わなかったことを後悔するでしょうに(おれはした)。不穏ベースからなる地下室のメロディ。彼らにしかできないギター×2のメロディアスなフレーズがこれでもかと。
「ステレオタイプ」はスパイラルコードよりこっちのバージョンのほうがミドルテンポで聞かせる。すごい冬っぽい。北国。雪。ギターが切り刻むかのように鳴れば、降り積もるようにささやかに音がおちてゆく。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8997115
Card / Greeting Card
lostage歴代ギタリスト清水/中野(ex.PIECE PIX, Fahners Witch)率いる4人組の1stCD。Greeting Card、まさに贈りもの。といいますか、この声は天(一)からのおくりものですよ。日本語とこの天声がなじむ。ちょっとPinbackぽさも。でもこの日本語天声にはかないまへん。わてら日本人やし。うっひへっへ。
The Monorchid / Let Them Eat the Monorchid
シノ君から頂いた(サンクス!)モノーキッド1stアルバム。ツインギターのキテレツフレーズはんぱない。キテレツていうのは自分の中ではキャッチー。実際キャッチーなフレーズがそこかしこに隠されている(わけではないけど)。ワーン。ツー。スリイイイ。フォオオウ。やっぱりサンディエゴ一派(だっけ?)。サーカスルーパスそんなに好きではないけど、このバンドは別格。ちょっとロックンロール/ガレージ感もある。セカンドはまた最高。彼らの7”で「S.S. Hopeless」て曲があるけどこのギターがまたいい。
Deerhoof / Reveille
3枚目のアルバムですか?この人らはもっと追っていきたい。女子キャッチーヘンテコ音楽。キャッチーなメロディ。個人的にはちょっと色々な音(または音楽性)がまざりすぎな感もあるけど。でもこの破綻、超えた感じがまたいいのだよね。こういう音楽をもっとシンプルに凝縮したものがやりたいと思う。10曲入りで。この人たち日本語の曲もやってるよね?日本語でもっと聴いてみたい。
ううぅうぅうぱっ!
http://www.youtube.com/watch?v=vNSn-vLdRNc&feature=related
ももいろクローバー / 行くぜっ!怪盗少女
BiSもそうだけど、やっぱり入りは曲。この曲を聴かなかったら彼女らのことは好きになってないと思う。いや、他の曲で好きになったかも(どないやねん)。サビのこのメロディのこの歌詞、泣けてくるよ。本当こういうアイドルたちの曲って名曲ぽんぽん出てくるね。ありがとうございます。
http://www.youtube.com/watch?v=u7z9M0vFPbI
ふくろうず / ループする(メジャー盤)
ユニオン限定の期間生産限定盤に新曲2曲を足したデビュー盤。「できない」聴きたさに買いました。プロフィールにはただのJ-POPバンドってあるけど、もうちょっとロック。
ボーカルの人のつくる曲と歌詞とメロディがキーなわけだけど、やっぱバンド編成だから映えるんだよね。もう1つの新曲「夜明け前」もいいよ。
PVいいよね~。
http://www.youtube.com/watch?v=_DGp6LhmXoc
ふくろうず / 砂漠の流刑地
どれだけ待ち望んだか。最初にこの曲きいたとき、あたいは抱かれました。宇宙の母に(もちろん新宿でもないし原宿でもない)。もう大好きすぎる。そして3:55から。なくしかない。「砂漠の流刑地」「ユニコーン」「灰になる」「スフィンクス」「優しい人」名曲多数。
それにしてもいつもPVがいいでー
http://www.youtube.com/watch?v=W_f07A0pHOI&feature=related
BiS / BiS
最初QJで名前は知っていて、たまたまYouTubeで発見したのよね。曲がよすぎるでしょうが。Aメロはチャイニーメロディ。ていうかのんちゃんが日増しにかわいくなっていく。ううむ。てか今新曲Primal.きいたけど洗練されてきたなあああ。
これはBiSという曲。
http://www.youtube.com/watch?v=CtEXwv_nCxg
NOT GREAT MEN / ライブ
カウパーズ~F.I.X~スパイラルコードの系譜にあたるかもしれぬ、サンディエゴ・メロディック・4ピース。ライブほんとかっこよかった。多摩の野外ステージで、晴れた空の下、風の中で演奏する4人組。またライブみたい。新作も超期待。
http://www.myspace.com/notgreatmennnn
Veltpunch / Black Album
イントロからいい。Sloth Love Chunksのときからちょこちょこ追ってるけど、ほんと定期的にいい曲つくってくるんだからすごいよね。曲いいんだけど、やっぱり女性ベースの力もある。いい声。
http://www.youtube.com/watch?v=CmTJk15ergw
Veltpunch / His strange fighting pose
2,4,5.6,7枚目以外聴いてないけど、今のところ自分の中で一番好き。
ベースの人もいい曲持ってきてて、ギッシリ充実してる。
なんというかあまり好きじゃないあれこれもあるんだけど、それを超える曲のよさ。
そしてギターの人もこれでもかという名曲を。下で聴こうぜ。
Fighting Pose(ベース作)
http://www.youtube.com/watch?v=gFU9SoW3wGo&feature=related
百人町(ギター作)
http://www.nicovideo.jp/watch/nm15226559
Broken Mountain / ライブ
ロックンロールパンクロック。ボーカルの人がYOUR PEST BAND。ギターの人のロック湯加減ギターが最高でした。またライブみたい。アルバムは個人的にもうちょっと破綻しててもよかったかも(ギターのレベル、ラフさなど)。
Bad Attack / 心象風景(3songs)
われらがBad Attackの3曲入りデモ。ほんとに何度も言ってるような気がするけど、バッドアタックは2ビートのハードコアな曲よりミドルテンポのパンクロックが本当にいいと思う。そして心象風景。これでもかというぐらい言葉をつめこむボーカル。リズム隊は安定してるしクリーンなギターがまた上手い。これ売れるぜ。ライブみたい(こればっか)。
SOSITE / IMU
ギター&ドラムの2人が織り成す冬世界(冬すきなんや俺)。こんなインストが存在するの。すごい。1曲目「王の墓」。タイトルがまた異世界へいざなう入り口。楽曲は物語。夕方は夜へ。夜は闇へ。闇が朝をつれてくる。爆・ミュージカル・インスト・マエストロ。3曲目「彼誰時」。波。男の姿。記憶がシルエットをつれてくる。深いゆめ。機械が繰り返す。朝。現実と記憶が電波のように切り込む。分裂。波。波が次の眠りを。それは心地いいのだろうか。わたしにとって。
最高です。
http://www.youtube.com/watch?v=0S5oLaeodKs&feature=related
まだつづきます
よるのおいのり
ぼくの視界をこえていく
授業でかいたもの